もう我慢出来ないのでヱヴァ破ネタバレ



ヒカリ:「この物語はこれで終わりますが、皆さんにその後のお話を少ししておきましょう。
あれからもう12年経ちました。
ネルフ本部は芦ノ湖深く沈められ、職員のみんなも、今ではそれぞれの暮らしをしています。
日向さんと伊吹さんは一緒になったし、ミサトさんは子供をしっかり育てているそうです。


碇君とアスカは5年前にやっと結婚して、三鷹で暮らしています。
碇君は先生と、今でもクラシックに没頭しているらしく、アスカの小言があとを絶たないそうです。
そのアスカは、お母さんになっても相変わらず我が儘が治りません。困ったものです。
赤木博士は、今でも一人で気ままな人生を楽しんでるみたいです。
あの人はずっと自分の恋を探し続けてるのね。
ケンスケはカメラ会社を作って、今では一番のお金持ちになっています。
あとは“綺麗な嫁さんをもらうだけだ”ってこの間会った時に言っていました。


えっ!? “鈴原トウジはどうしたか?”って。
えへっ、それはね。今では私、洞木ヒカリの旦那様になっているのです。
そして、私も、来年はアスカに続いてママになる予定です」