2011-05-17 ■ 日記 どうやら上司が正式にいなくなるらしい。 「上役がいないなんて社長と私くらいのモンだ」とうそぶくものの、人手不足の観は否めない。 昔と違ってサービス残業は厳罰の対象だし、36協定があるのであまり無茶な残業も出来ない。 とは言え、下に皺寄せが行けば部下からの信を失う。 ならば仕事の密度を高めるしかないのだが、これも中々に難しい。 「君がいなくても世の中が回ることを知るべきだ」というのは鬱の患者に言われることであるが、「回る」と「回せる」の間には大きな開きがあるもんだなぁ