2005-06-29 日本語チャンピオン決定戦 テレビ いやはや中々面白い番組でした。 日本語の常識問題を有名人が回答していくという形式のこの番組ですが、 「正しい日本語」を浸透させようという意図が丸見えでした。 例えば、「役不足」だとか「完璧」だとか。 正しい日本語を教育することが悪いというわけではもちろんありませんし、 バラエティー仕立てにすれば記憶にも残るとも思いますが。 なんといいますか、本来教育が為すべきことをテレビに取られている感が ありますね。学校は何を教えているのかと。 まぁ、難しい所です。